tadas

tadas

絹のまちから、着ぬものをまた着るものへ。

■ブランドについて

tadasは着物のアップサイクル事業を通して“着物の文化、そして地域の文化の担い手を遺していきたい。資源だけでなく、持続可能な地域づくりへも寄与したい!”という想いから生まれたブランドです。私たちがいる八尾は、かつては養蚕で栄えた絹の町です。tadasのロゴには八尾の「八」の文字が八つ隠れており、糸繰り機を表しています。縁起のよい、末広がりの「八」でもあります。私たちは絹と縁の深いこの土地で、これまで大切に受け継がれてきた着物を新しいカタチに変え、時や空間を超えて新しいストーリーを紡ぎ出す服を作っています。

■商品のこと

セットアップ(トップス・パンツ)、留袖フォーマルドレス、アロハシャツ ※すべて着物アップサイクル

  

①伝統の尊重と現代のスタイルの融合:日本の着物の美しさと伝統的な織りや柄、染めなどの技術を尊重しながら、現代のライフスタイルとの融合を追求。着物の魅力を新しい形で表現し、次の世代につながるファッションアイテムを提供します。

②サステナビリティとアップサイクル:持続可能性の重要性を強調し、アップサイクルに焦点を当てます。また、資源の活用だけではなく、新たな雇用を創出し、地域の持続可能性にも寄与していきたいと考えています。

③オーダーメイド: おばあちゃんが大好きだったあの着物を、違うスタイルで!お好みのスタイルなどに合わせ、皆さまお一人お一人のためにお仕立て。着物が新しいカタチに生まれ変わります。

■こんな方にオススメ!

すばらしい日本の文化である「着物」をtadasと共に発信してくださる方!

おばあちゃんやお母さんの着物をアップサイクルして着たい方!

■これからのこと。

目標はパリコレ!ですが、実際は…ECサイトの充実や県外でのPOPUP出店を通して、全国にtadasファンを増やしたいです。

■伝えたいこと

滑らかな肌触りと高い吸湿性をもつ正絹(シルク)の着心地、そして着物の柄や織りの美しさを見て触れて感じていただければ嬉しいです。

■作り手紹介

株式会社OZLinks

2016年に創業し、八尾で一棟貸しのゲストハウスを開業。着物のレンタル、着付け体験サービスを開始。

翌年、代表・原井が着物をリメイクした洋服が海外で大反響を呼び、アップサイクル事業に乗り出す。八尾の町屋をアトリエとしてリノベーションし、また共に働く仲間たちとの運命的な出会いも果たし、2018年、tadasを立ち上げる。

 

<所在地>

富山県富山市八尾町上新町2696-1

 

<連絡先>

公式HP

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