豊田合成株式会社
自動車で培った技術と信頼をあなたの身近に感じてほしい。
■ブランドについて
Re-s(リーズ)は、豊田合成株式会社のサステナビリティ(Sustainability)向上のための取組の一環として、Re-S:Re-Born, Re-Use, Re-Cycleなどの“Re-”の活動を複数組み合わせ命名しました。ロゴは活動がサイクリックに回るようイメージしたものです。弊社の本業は自動車部品の製造。きっかけは、弊社の工場内で見かけた廃棄物で溢れそうなゴミ箱でした。自動車部品は耐久性に優れており、他の商品に利活用できるのではと可能性を感じ、商品化に着手しました。「廃棄している素材を少しでも削減したい。」という思いが活動の原動力です。
■商品のこと
・エアバッグややシートベルト素材を活用したバッグ類
・自動車内装用レザー廃材と家具生産時の廃棄木材を組み合わせたグッズ類
本業と比較して規模は小さいですが、本活動を持続的活動として定着させ、生産者、消費者問わず、“全員参加”で活動を継続し、SDGsを“当たり前の活動”として日々の生活に浸透させたいです。極力、資材を購入せず、廃材のみで形づくることを目指しています。主な加工先は就労支援施設です。加工は単純化しつ、付加価値のある商品作りが目標です。
■こんな方にオススメ!
SDGsに関心のあるすべての方へ!ご購入いただいた方みなさんも巻き込み、商品を使用することで活動に参加いただき、一緒に活動を盛り上げてもらえると嬉しいです。
■これからのこと。
将来的にすべての端材・廃材が廃棄されることなく、有効活用されることで廃棄物ゼロに繋がっていくことが目標です。
■伝えたいこと
本業と比較して規模は小さいですが、本活動を持続的活動として定着させ、生産者、消費者問わず、“全員参加”で活動を継続し、SDGsを“当たり前の活動”として日々の生活に浸透させたいです。
■作り手紹介
豊田合成株式会社
2018年 社内での“もったいない”活動の一環として、廃棄物低減を目的に、社内生産工程で発生する廃棄物を利用したノベルティ製作を開始。
2020年 廃棄される素材を用いた商品の販売に向けた専任チームを設置。
2020年9月 当社の生産過程(サプライチェーン含む)で発生するエアバッグ生地の端材、ハンドル・内装用の革端材を利用した商品の販売を開始。
2023年4月 名古屋市西区の円頓寺本町商店街にアンテナショップをオープン
<所在地>
愛知県清須市春日長畑1番地
<連絡先>
re-s@toyoda-gosei.co.jp